2021年「森は生きている」始動

コロナ感染がまた拡がってきましたね。

一抹の不安はありますが、いよいよ、2021年度「森は生きている」の稽古が始まります。

14日に演出家大石さんが来られ、ソリスト初顔合わせがあります。

ソリスト陣は前回と様変わりして、とてもフレッシュです。

来年に向けてどんな「森は生きている」が出来上がっていくのか、楽しみです。

 

今回は、費用が半端なく掛かります。

東京から演出家をお呼びして、900席以上キャパの大ホールを借りて、本公演!

なかなかハードルが高い一大事業です。

 

オペラを立ち上げるのは、それはそれは大変なことです。

 

団員の力だけでは限界があります。

そこで、私は助成金の申請手続きをしました。

アマチュアの地域文化振興のための助成金を申請しました。

こういう手続きはとても苦手な私ですが、推敲に推敲を重ね、今出来る納得いく申請書を書いたつもりです。

採択はともあれ、よくぞコーラスタイムが、助成金を申請できる団になってくれたことに感謝です。

  

12年前、こんなことが出来る団体になるとは夢にも思っていなかったし、私自身にもそんな大それた力はなかったけど、

私もこの12年間で成長しました。

私自身の成長のために共に歩いてくれたコーラスタイムです。

アマチュアのおばちゃん達がどこまで出来るか、挑戦でもあります。

どうか、皆さまも応援してやってください。

 

2021年8月8日(日)文化パルク城陽 プラムホールです。

入場料:1000円

 

今後、協賛者、またプログラム広告掲載募集などをしていくつもりです。

どうぞ、お力添えを宜しくお願い致します。