お盆里帰り

コロナ感染拡大でどうしようかなあと思ったけど、お盆詣りに京田辺の実家に帰省し墓参り。帰省してよかったと思った。

読経が終わり、早々と姪っ子家族が引き揚げた後、弟と二人になり、弟から新たな人生出発の話を聞かされてびっくり仰天した!

びっくりしたけど、なんだかホッとした。

こうして両親が他界した後も、弟と自然に何でも語れる関係でいられるのは良いなあつくづく思う。

母が残した日記帳をもらって帰ってきた。母は文学少女で、書くことが大好き!

結婚当時の母のセンチメンタルな乙女の素直な心が綴ってある。

そこには私が知っている母親の姿はなく、一人の若い女性の母がいて、なんだか愛らしい。

先祖のことを思い出す日。これがお盆の過ごし方ですね。