本番から学ぶ

25日の芸文の本番が終わって早1週間。

毎度は、本番の後はぐったり~モードなのに、今週はよく働き、よく体が動きました!

消化力は相変わらずですが、体力はかなり戻ってきたみたいです。

 

ソロの本番は1年ぶりくらいだったかなあ。

それも難曲のラヴェル「博物誌」。

本番の舞台はどないになるか~と心配しましたが、いい緊張感と集中力で乗り切りました。

ただ、立ち位置を曲ごとに試してしまって、先生から動きすぎ!と叱られましたが・・・。

でもポジションを前に取ると、声の残響が客席後ろに飛んでいるのを感じて、これは「してやったり!」でした。

 

で、やっぱり本番のステージで学ぶことは多かったです。

息の入れ方も工夫しました。

そこで学んだものが、また生徒さんたちに反映していくので、やっぱり歌っていかなくてはいけない・・・と思った次第です。

 

さて、明日は京芸の課題曲の発表です。

これからは、生徒さんの受験対策に全力投球です。