7月のリサイタルチケットが快調に売れています!
これは、結構なお客様の入りになりそうです。
コーラスの方々がお声掛けして広めてくださっていることもあるし、私のサイドでも、歌仲間が集まる所に行くと、聴きに行くよ!行くよ!と、声楽仲間たちが、声をかけてくれます!!有り難いことです。
30年前のリサイタルなどは、小さいサロンでもお客様を集めるのが一苦労で、今は亡き母がせっせと声掛けをしてくれ、それでもスカスカの座席だったのに、今は、300人キャパのホールが結構埋まりそうな具合ですので、お客様層が大変広がりました。
これまで歌い続けてきて本当に良かったと、つくづく思います。
最近は、曲への集中力が昔と比べられないほど高まりました。
人が惹き込まれる歌を歌えるようになったと自分でも思います。
今日のワークショップでも、咽頭炎で調子は全然良くなかったのですが、全身でシューマンのミニョンを歌いきりました。聴いている人を唸らせる歌を歌いました。迷いがなくなってきたのが良いことなんでしょう。
まだこれから暗譜して、この上のステップへと、精神力と集中力を高めないといけませんが、自分なりの方向性は見えているので、あとはやるのみです!
7月21日の1か月前、6月23日アイフォニックホールで、シューマンのミニョンを歌います。
また演奏会のトリを務めます。
バリトンと私と二人で、ゲーテのヴィルヘルム・マイスターを全曲歌います。
こちらも、聴いてください!
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