体調悪いなかでも

19日の京都バロックザールの本番、満席に近いお客様に来て頂いて、結構楽しく終えることが出来ました。歯の膿がズキズキし、嚙みあわせが狂ってきて、肩や首が凝って体は重くても、4月5日の本番より、息がうまく入ったので、声がよく伸びて、しんどいなりにもよく歌えたと思いました。

この日は、初めて私の歌を聞きにきてくれたお客様も多くいらして、また、来たい!という声をたくさん聞くと、まだまだ辞めれないなあ・・・と、有難く思いました。

この日も、カエルや帽子、懐中時計などの小道具使って、楽しいサティを演出しました。

パリ・コンセルバトワール教授のルルー先生も聴いてくださり、 Bon!と言ってくださいました!